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NWの喫茶室

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Everything about life

まるっきり更新してなかったのね.まあね、書く気にならなかった.昨年のパットあたりからこれまで、あまりにも知人の訃報、悲報を立て続けに聞いてきた.そしてその日の覚悟はできていたが、今年の去る3月に自分にとって最も尊敬すると同時に大きな壁となって立ち続けた存在だった親父が逝った.同時にボスのリタイア発表やら・・・・.イベントは得てして私の場合は、同時に起こりがちだ.この半年は、全く落ち着きのある時なんて過ごせなかった、未だにどういう着地になるのかもわからない.いついかなる時も、ベストを尽くしそれに準ずるしか術はない.なにをプライオリティの高位に置くのか、それも問題.そうしなきゃならないのか?ということもある.
ま、一つ一つ片付けていきましょう!

# by nw5709 | 2023-05-05 05:31
耐久性に問題あったけど、計測してない分を見積もって~450kmは軽く踏んでると思う.最後の数ヶ月は上履きと化した.
アッパーの生地が切れ、リタイアさせます.お疲れ、ご苦労さんでやした!上履きの後継は、これまたロードリタイアから回したASICS Tarther Japan RED. これも500kmは踏んでます.ただ靴底の減り場所が走ってると違和感をくれるのでロードをリタイア.でも、上履きとしてはまだまだ持ちそうです.
Nike FreeRN 5.0_b0179169_09521101.jpg


# by nw5709 | 2022-02-26 16:51
シアトルーボルティモア タッチダウン運賃 $11.00. 昼飯とコーヒ代の方が高いとは、ボスのマイレージに感謝せねばならぬ.
片道6000マイル、自宅からNorthgate station まで車、そこからライトレールでSeaTac.BWIから車でボスのセカンドハウスへ.踏んだステップ1100歩.なんと少ないステップ数!こんなんだからアメリカンは太るんだなぁ.
ボルティモアも大きく変わってた.ボスのハウスから徒歩5分、インナーハーバー沿いのストリートになんと、Utsuke と呼ばれる素敵なラーメン屋.おそらく日本人による本格ラーメン屋だろう.12年間の月日の経過に驚嘆せざるを得ない.

ラーメンをボスとともに喰らい、家に戻ってビア(久々のYuengling Black & Tan)を飲みながら、パトリシアとの思い出をひたすら語り尽くす.
悲しみを共有することで、この哀しみという嫌なストレスを追い払うのか?
お茶目なボスは、『そろそろホッケーの時間だ、今日はなんと、ペンギンズvsクラーケンだ』自分にとってもまさにWow!
TVといえ、Baltimoreで、なんとPittsburghとSeattleのゲーム観戦、なんということだ!パット・マジックです.
結果も驚き!パットが嫌いな今年も強いピッツバーグ・ペンギンズが、先日クラーケン本拠地シアトルで観戦した時、派手なボロ勝ちを演じ、実力差を見せつけたにも関わらず、痛恨のさよなら負け!パット・マジックです.Samrai Ouch!



# by nw5709 | 2022-01-30 20:32
ボルティモアの8年の研究生活を支えてくれた恩人、パットことパトリシア・エグナーさんの訃報が入った.
彼女は、いや彼女の一挙手一投足は私の脳裏に強烈な印象を焼き付けた.まさに、当時私のイメージしていた、This is the American woman! だったからだ.
もう、ちっこい癖に男勝り、弁は立つは、ちょっと油断してると、すぐツッコミが入ってくるは、色んな意味で自分らしさを確立しつつあった自分をそう簡単には受け入れまいという風にも取れる様々な所業、本気でやらんとどえらいことになると思ってたものです.
プロ意識の激しいぶつかり合いで、気付けば、気心知れた仲になっていった.愛娘は自分と同じ誕生日(もちろんイヤーは違う)『私は、これからバケーションで街を出るが、何か困ったらここに連絡しろ』渡された番号は愛娘の連絡先.よくぞここまで信頼されたものだ.しかしながら、後にわかったが娘さんも相当なタフ・ウーマン、ハートも肉体も.何故か、自分には色々よくしてくれた.パットが、私のことをよく話してくれていたらしい『日本からやって来た、サムライ・ボーイだと』.彼女が私を呼ぶ時、Samurai! この発音、幼き頃のアニメ、「侍ジャイアンツ」のライバル、ウルフ・チーフの発音とは似て非なるものだったが、逆に自分にはすごく耳触りがよかった.そして、どういうわけか、Nobo!と呼ぶ時、往往にして説教とか、いわゆるこの国でどう生きるか、どう学生やポスドクに接するのかなどという教育的指導が多かったような気がする.

そんな彼女が、逝ってしまって・・・・
とりあえず、ボルティモアに

# by nw5709 | 2022-01-25 20:20
超人バロムワンくらいから氏の描く作品のお世話になっておりました.
時代劇もの、歴史物もあったような.

思い入れの深いのはやはり、デューク・東郷 G13ですね.

ボルティモア時代、亡くなった友人が遠方から私を訪れる度に、持ってきて貢いでくれました.何十冊にもなった単行本は、おそらくアパートの図書室あるいは他の日本人留学生に引き継がれていった事でしょう.平和ボケした日本人留学生には、治安最悪のボルティモアシティで生きていくのに参考になったのでは・・・・.

氏が亡くなってもプロダクションがG13を継続していくそうで、そいつは嬉しい限りです.

合掌

# by nw5709 | 2021-10-05 08:48

by nw5709