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May 24th 8:10PM, 6 lbs 14 oz and 20 inches longの女の子を無事、出産とのこと.また一人、面白い人が世の中に放られた.23日の昼に病院入りしたらしい.最初の一報がFBだったのが彼ららしい.でも、FBで彼と友達状態でなければ気付かないよな.そこで偶然にも、それをいち早く見つけた私が、出産直後の彼の娘の写真をラボメンバーに転送しました.どいつもこいつも、興奮してました.FBを何故、観にいったかというと、その直前、事務長のジムにエレベーター内で『ジョンは、どうなった?赤ちゃん産まれたかな?』と聴かれたのがきっかけ.
さ、ベイビーをファミリーに加えての環境へのアダプトも本格的になるでしょう.頑張れ!

朝、ジョンとディオと昨日のSDS-PAGEレベルで明らかな減少を認めたバンドについてディスカッションし、大いに盛り上がりをみせた後、ジョンの携帯が鳴った.ホスピタルにかみさんを連れて行かねばならないとのこと.以降、既に9時間以上経過したが、何も連絡なしだし、戻ってきた気配もなし.
確か予定日は6/4.しかし最近の彼のかみさんの姿は、いつきても不思議でないというくらい巨大化していた.
なんとなく、お産が始まったのかというような憶測がラボの中で広まった.
無事にDadyに成れたのでしょうか?連絡が欲しいところです.
十年前に樹立したマウスの解析を行っていた時に、肝臓のタンパク質をSDS-PAGEにかけ、ウエスタン・ブロット解析に持っていき、興味深い現象に出くわした.フィルターにタンパク質を転写後、ゲルを一応、クマシー染色すると、樹立したマウスの肝臓のタンパク質を流したレーンに特異的に著しい増加を認める太いバンドが一本観察された.これを初めて見た時の衝動ととても類似した衝動が、今晩、最近樹立したマウスの肝臓のタンパク質を泳動したレーンを観た時に走った. Greekからのポスドク、ディオが、『今日は、綺麗に泳動出来ましたから、ちょっとクマシーで染めたゲルを観てください』と尋ねてきた.彼は、自信あったのでしょうね、この前に泳動した時は、私に散々な言われ様だったので、その表情に今度こそという気持ちが表れていました.彼なりに充分、検討してどうすればいいか考えたのでしょう.
「これは綺麗だよ.各レーンの泳動量がフラットになったね.で、これは何のタンパク質?」
『先生のマウスの肝臓です.左からコントロール1 3匹、コントロール2 3匹、そしてこれが問題の3匹となっています.』
「そう.ちょっと下から照明を当ててみようか.綺麗だね.」そんな調子で褒めまくっていて、彼も上機嫌でした.しばし私も食い入る様に、ゲルに目をそして、その衝動が.
「ディオ君、この最後の3連ちゃんのレーンだけ、他の6レーンとは明らかにバンドの量に違うのがあるんだけど.これは、どのマウス由来かな?」
『どれですか?これは、マーカーのすぐ隣の3レーンですから、先生の知りたいジェノタイプのマウスの3匹のレーンですけど、何か変ですか?』
「そうか!お前これ気付かないか?この3レーンだけ、明らかにこのバンド見えないよ!」
『えー!全く気にしてませんでした.』
「お前、何で気付かないの?こんなに違うじゃん.これは凄いな!これなんだろうな?」
『綺麗に泳動することに気がいってて、本当だ、全然違いますね.』
「写真、撮っておいてね.そいでもって、明日もう一度、今度は大きなゲルで流して染めてみ」
という一部始終.このマウス、どうやら当たりの気がしてきた.大きな発見につながればディオ君もここにやってきた介があるだろう.
最近、週一くらいの感覚で早めに帰る私に、GreeceからのポスドクはBaseball だろうと気付いていた.
『今日は彼の登板日?』と尋ねた.
週明けではあったが、まだ腰痛が癒えないので8時頃に帰宅.西部時間なので開始が遅いことに気付き、久しぶりにオリオールズの試合を観た.対レッドソックスのゲームを観る限り、それほど変わった?という印象.案の定、4点のリードはたちまちのうちに逆転、しっかり負けた.しかしながら、成績を観るとなんと、貯金10の東地区首位.ボストンもニューヨークも5割ということで、この両チームが例年とは違うチーム状況であることは、間違いないだろう.それでも、貯金10.無駄使いしないことだ.

ダルビッシュ君は、残念な結果だった.4回で96球.打者が上手に放らせた.三振したものの、球数を上げているのに貢献した打者として、Carpは印象に残った.彼には相当粘られていた.ま、次回に.
若い頃には、ある程度集中して実験解析しても、週末寝だめすることで、体力はすぐリカバーされたものだ.どうも最近、戻りが悪いのはエイジングなのか?
冷静に、ここ2日を振り返ってみると、それだけではない様な気がする.どうも、家にいても寝だめできにくいようだ.
幼き息子の執拗な攻撃の標的なのだ.遊んで欲しいのだろうし、とりわけ、 一頻り遊んだ後にYoutube などで観れる子供向け番組などを私に自分が観れる様に操作して欲しい旨を訴えてくるのだ.横になって休んでいる自分をコンピューターの操作台の方へ叫びながら押し始めるのだ.これが、10分くらいの間隔でやってこられるので、体が休まらないのだ.つまり、こういった生活に私がまだアダプトしていないということか.
なんとか、邪魔されず寝だめ可能な環境をつくらねばならないな.
家の室内に現れた木漏れ日と木陰、気温95°F.夏や.
フェノタイプが堅いものとなり、同時に興味深いデーターが出だして、それに踊らされて狂った様に解析をしだして2週間、やはりばてがきた.今の自分がこれほどの体力とは.でも、どうみてもこのフロアの誰よりも実験しながらも仕事もこなしている様な気がした.LPRの取得がいい具合に、働いているのかもしれません.
ま、でも、サイエンティストならば、面白い結果出れば、いち早く、次ぎも観たくなるのは当然ですが.

今日はちゃんと寝たい.寝だめしたいな.やっぱり歳には勝てない.